高台、丸台、角台を中心に 組紐の用途、文様に適した組台を使い 組み味のある紐にこだわります
(帯〆、羽織紐、根付紐、時計紐など)
古来より結び目には、御心が宿ると信じられ お守り、装飾品、武具にそして茶道では、封印にと 様々な場面で使われます (茶事紐、祭具の飾り結び、装飾の結びなど)
1965年から組紐機(製紐機)を導入し それまでの伝統的な手組技術を生かし 手組では不可能なサイズやコストを実現し 素材も企画の段階より相談頂き 絹の性質を理解した上で、 用途に合わせた繊維を御提案致します
(長紐、和雑貨材料紐、アクセサリー材料など)